子供に起こる扁桃腺の病気
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子供に起こる扁桃腺の病気には、扁桃腺炎があります。扁桃腺炎は大人でも発症しますが、子供がよく掛かる病気の1つとして挙げられているほど、その頻度が高いとされています。
子供は、免疫力が弱く、体の成長も始めたばかりの頃ですから、外からのウィルスを受け易く、受けたウィルスに対抗する抗原も出来ていない為、病気を発症し易いと考えられます。扁桃腺も同じです。風邪を引いた時には、早めに病院へ行く事が大切です。また、扁桃腺炎は高熱の為に汗をかきます。無理やり冷やして熱を下げるのではなく、こまめに衣類を着替えさせ、汗を出す様にすると良いでしょう。そして、汗が出る分、しっかり水分を補給させることも大切です。水ではなく、スポーツドリンクや湯冷ましを飲ませると、吸収が良いです。また、ヨーグルトやアイスクリームといった、冷たくて食べ易いものを与えると、子供も食べてくれます。熱が落ち着いたら、栄養の摂れる物を食べさせてあげましょう。
また、子供の扁桃腺の病気で親が勘違いし易いのは、扁桃腺肥大です。扁桃腺の成長は3歳から始まり、5歳、6歳辺りで大きさが最大になります。風邪気味で、のどが腫れている感じがしたと病院へ行ったら問題はなかったというケースも多いようです。扁桃腺が大きいだけでは問題はありません。しかし、熱が出る、物が飲み込みにくい、呼吸がしにくい、鼻が詰まる、いびきが大きいなどの症状が伴っている場合には、処置が遅れると、中耳炎や難聴といった病気を併発する恐れがあるので、少しでもおかしいと思ったら病院へ連れて行きましょう。
また、日頃からうがいをして、のどを清潔にしておくと予防になります。うがい薬や水でも良いですが、緑茶は虫歯予防にもなり、飲む事で水分の補給にもなるので効果的です。