のどに違和感があるが、扁桃腺は関係しているのか?
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扁桃腺が腫れて、食べ物が飲み込みにくく感じているならば、扁桃腺炎や扁桃腺肥大が疑われます。そこに、水を飲んでも痛みを感じるほど、強い痛みを伴っているならば、扁桃周囲潰瘍が疑われるでしょう。扁桃腺の腫れが見られず、違和感がある場合には、のどの他の部位に問題があると考えられます。
扁桃腺が関係しているかどうかを見極めるには、扁桃腺の表面の状態を判断します。扁桃腺炎の場合、初期段階では風邪に似た症状のみのため判断しにくいと思われますが、食べ物が飲み込みにくく感じるということは、扁桃腺炎が慢性化していると考えられます。扁桃腺の表面のくぼみに、白い斑点上の膿が出来ていないか、それは扁桃腺の表面を覆っていないか確認します。それに伴い、扁桃腺が赤く腫れていたり、疲れやすかったりしたら、慢性扁桃腺炎の可能性が疑われます。また、扁桃腺の表面は何ともなく、呼吸がしにくい、鼻が詰まる、いびきが大きいといった症状がある場合には、扁桃腺肥大が考えられます。
食べ物のほか、水も痛くて飲めないという場合には、腫れがひどくなっていないか、扁桃腺の外側にまで炎症が見られ、膿が出来ていないか確認します。それに伴って、口が開きにくい、高熱がある、息がしにくいといった症状がある場合には、扁桃周囲潰瘍が疑われます。