切除の手術を受けたのに治らない
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切除手術では、完全に扁桃腺を取り除いていない為、取り残された扁桃腺の部位が、炎症を起こしている可能性があります。投薬によっても治癒しない、扁桃腺炎などの症状を繰り返すといった場合には、摘出手術を受けることをお勧めします。
切除手術では、扁桃腺の一部が残っており、そこに口から入ったウィルスや細菌が攻撃をすると、免疫力の弱くなっている扁桃腺は炎症を起こします。もともと扁桃腺が弱い人は、切除をしても免疫力が強くなるとは考えにくいでしょう。つまり、免疫力の弱い扁桃腺を残しているから、炎症が治らないのだと考えられます。
摘出手術をすると、扁桃腺という大事な体の一部がなくなるのではないかと不安を訴える人も多いようですが、医師の診断に従えば、まず間違いないでしょう。また、扁桃腺を摘出したからといって、内臓に影響が出るのではないかと考えるところですが、むしろ、炎症を起こしている扁桃腺を放置しておく事の方が危険です。炎症を起こしている扁桃腺からウィルスや細菌が体内に流れ、あらゆる合併症を引き起こしかねません。何より、呼吸を司る部分ですから、生命生活に影響を及ぼします。つまり、扁桃腺を失くす事で、長く、そして楽しく生活出来る事になると考えると、摘出手術を受ける事も悪くないのではないでしょうか。