しょうがの効果
しょうがは日本だけでなく中国や欧米、インドなどでも昔から様々な効果があるとして、料理以外でも健康のために広く使われてきました。
しょうがの効能としてよく知られているのは「身体が温まる」ということです。
血液の循環をスムーズに行うように働きかけるため、身体を温める効果があるのです。
そのほかには、吐き気を止める効果もあるといわれています。
東洋医学でもしょうがはよく使われています。乗り物酔い効果があるとも言われ、バスや船などの乗り物にのる時に利用されていたこともあります。また東洋医学では、体の不調は体内に不要なものや体に負担となるものがあるために生じると考えられていて、そのための対処法としてしょうがが使用されています。しょうがは胃や腸刺激するため消化機能を促進し、また発汗作用や循環機能活性化する働きがあることから、体内の不要な物を取り除く「解毒効果」があるとされています。しょうがのしぼり汁やすりおろしたものが使われることもあります。
また不要物を取り除き体内の機能をバランスよくすることから、下痢や便秘の解消にも効果があるといわれています。
しょうがを食用として取り入れる場合には、生のしょうがでは1日小さじ1杯程度、乾燥しょうがの場合は1~4グラム程度の摂取が目安とされています。